レストラン「カナユニ」の紹介
フランス料理の特徴
東京・元赤坂で45年以上人気を獲得してきたレストラン「カナユニ」。ここのメニューは、フランス料理などをベースに、適度に日本風にアレンジしたもの、と言えるでしょう。そのフランス料理の特徴とは、どのようなものでしょう。
フランス料理の起源は、16世紀にイタリアからフランスにもたらされた宮廷料理です。各国で外交儀礼の時の正餐として用いられることが多く、ソースの体系が非常に発達しているのが特徴とされています。こうした、正餐に用いられるような高級料理を主にフランス料理と呼びますが、一般庶民が食べていた郷土料理も含めて呼ぶ場合もあります。
フランス料理では、オードブル→スープ→魚料理→肉料理→チーズ→デザートというように、料理が出る順番が決まっているのが、一番目の大きな特徴でしょう。
さらに、ナプキンの使い方やナイフ・フォークを使う順番など、細かくて厳格なマナーが決まっているのも特徴です。
このように、どこか堅苦しいイメージが漂うフランス料理ですが、プロヴァンス料理などの郷土料理や、ビストロなど大衆的な食堂で出されるような料理は、そこまで厳しい作法は求められないようです。